パワハラ上司に気を利かせる事より大事な事、忘れていませんか

理不尽な上司、パワハラ上司、嫌みな上司、無理難題ばかり押し付ける客。会社の中も外も敵だらけ。いつも「お前は気が利かないな」と言われ「もっと気を利かせなきゃ、気を配らなきゃ」と脅迫観念に襲われている。そんな事、ありませんか?

【第580回 安部礼司の、気が利く大人になりたい一週間!】に学ぶ

誰に対して気を遣っていますか?

上に出てきた理不尽上司にでしょうか、それともクレームばかり言ってくるくせにお金の払いにルーズな面倒な客にでしょうか。

私は、とにかく超絶理不尽で絶対王政治外法権やりたい放題な社長に対してです。どれくらいブラックで理不尽で虐げられているかは

link

をご覧ください。

誰に対して気を遣うべきですか?

我々は社会人です(学生さんも見ていてくれているかもしれませんが)。当然に気を遣わなければならな相手、場面、我慢しなければならない事はあります。人とビジネスで付き合っていく以上、それは避けては通れない道でしょう。

質問を少しだけ変えます。

あなたは、誰に対して一番気を遣うべきだと思いますか?

今回の安部礼司にこんな会話が出てきました(文字に起こすため若干改変しています)

刈谷「まさか君、そのパワハラ上司に言われた通り“もっと気を利かせなきゃ”とか思ってたりする?」
飯野「え、そりゃあ、まあ・・・」
刈谷「だめだめ飯野君!いいかい、自分以外の誰かに気を利かせる事に夢中になりすぎて、自分自身に気を遣う事をおろそかにしちゃいけないぜ。一番大事なのは、他でもない、自分自身の心に気を遣ってあげる事だぜ

この通りなのではないでしょうか。あなたの人生はあなたの物です。あなたが主役です。あなた以上に大切な他の誰かなんて存在しないんです。

大切な人はいるでしょう。

でも、あなたが幸せでないのに、その人を幸せに出来ますか?

飯野君は独白します。

確かに、刈谷さんの言う通りかもしれなかった。最近の僕は、上司の顔色ばかり窺いすぎて、自分の心を、自分の気持ちを蔑ろにしすぎていたのかもしれない。だから、こんなに息が苦しかったんだ。

彼は「自分が仕事をしやすくするためには、どうしたらいいだろう」と考えます。そして「こういった嫌みな上司の言う事はほどほどに聞いておこう。そんな人相手にいちいち気に病んでいたら自分が可哀そう。上手におだてて、うまい事調子付かせるくらいにあしらってしまえ」という結論に辿り着きました。

以前の彼とはほんの少し、上司との付き合い方が変わります。

「上司である以上逃げられる訳ではないし、上手い事やっていかなければならない」という事に変わりはありません。でも、以前の「ただただ、その上司が機嫌よくいるためにその上司に気を遣う」というスタンスではなく「自分が居心地がいいように、上手いことコントロールしながらやっていこう」というスタンスに変わりました。

以前であれば、嫌みを言われた際には「また嫌みを言われて怒られた・・・」と落ち込み「上手いこと機嫌を取らなきゃ」と考えていたでしょう。

それが、同じ事を言われたとしても「やっぱりそうやって言ってくるタイプだよね。いいよいいよ、気にしないで。こいつ、こういうヤツだから。多分こうおだてたら機嫌も戻るし、適当にあしらっときなよ」と自分自身に声をかけてあげられるようになった事でしょう。

「怒られたけど気にしちゃ駄目だ」と無理やり言い聞かせるのと、自分に気を遣って声をかけてあげられるのには、精神的に非常に大きな差が生まれます。

1か10かじゃなくていい

とは言っても、最初に述べた通り、社会人である以上、人に気を遣うシーンは出てきます。「自分を最優先」なんていかない事も多々あるでしょう。それで当然です。

でも、そんな時にも「自分に気を遣ってあげる」という事を忘れないでいるだけで気持ちはぐっと楽になります。

1番が難しければ、2番3番目でも構いません。自分に気を遣い、優しい言葉をかけてあげる。是非、実行してみてください。

link

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)